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太陽光発電 第二基目連系負担金振り込み完了!

こんばんわ~!

不労所得で月10万円を目指しているサラリーマン、ミッシェル板前です!!

 

今日は第四の投信用先の太陽光発電についてです~。

 

まずはすでに売電をしている現所有の1基目についてのご紹介。

売電の実績込みの紹介です。

 

1基目(千葉の案件)規模は

・システム:38.16kW

・売電単価:27円(税込29.16円)

例えば2018年7月の実績は

・発電量:4,836kWh

・売電額:141,018円

・ローン返済:81,720円

・粗利:+59,298円

例えば2018年1月の実績は

・発電量:2,661kWh

・売電額:77,595円

・ローン返済:81,720円

・粗利:-4,125円

 

そして、今週 第二基目の購入へ向けて一歩前進しました。

すでに昨年の時点で茨城県に土地を購入済みでしたが、

今回は東京電力へ振り込むいわゆる連系負担費用を支払ってきました~~。

 

負担費用は・・・なななんと!140万円!!

こ、こ、これは…(;゚д゚)ゴクリ…

 

140万円が高いのか安いのかイメージがつかないかもしれませんが、

これは正直バカ高いです!!前代未聞レベルです!!!

 

 

連系負担費用の目安はだいたい40~50万円くらいの相場イメージなのですが、その3倍!!悔しすぎて、恥ずかしすぎて、あんまりブログでは言いたくなかったのですが・・

 

土地を買って、業者と契約して、そのあと負担金が出てきてびっくりだったのです!!

 

負担金が高いことを知った後、東電に直接掛け合ったり、業者にごねて施工費用のコストダウンをお願いしたり、とここ数か月間粘っていたのですが、結局は高いまま変わらず・・

 

本当は、負担金が異常に高かった場合の対処方法も業者と事前に詰めておくべきでした・・業者もすでに契約済みなので、コスト協力もするはずもなく・・キビシー!

 

 

まあ、いろいろ文句を言っても始まらず、次のステップへ進めなければいけないので、

今週140万円を支払ってきました。

 

おそらく次のステップは、

・ローン契約の実施と業者へのお金の振り込み(だいたい1,600万円くらい)

・その後、業者サイドで施工を実施

・だいたい12月頃に売電開始!

 

一応ポイントというのがありまして、年内12月までに売電開始を狙う、という点です。

「課税事業者」であるかどうか。少し解説。

 

私は課税事業者を選択しているので、今年売電開始すれば1,600万円の消費税分の8%の130万円くらいの金額が来年の春に還付される見込みなのです。

課税事業者を一度選択すると、3年間は非課税事業者への切り替えができない、ということのようです。

私は第一基目を昨年2017年に購入しており、2018年にその還付を受けてます。

今回の2基目が2018年内に売電開始できれば、2020年までは課税事業者を継続する必要があり、2021年から非課税に変更でき、非課税を選択すると売電価格の8%の消費税分の納税義務がなくなるため、売電価格に8%が実質上乗せされるということになります。

もし2基目が2019年に売電開始となると、売電価格に8%上乗せのタイミングが一年遅れて2022年からになってしまうので、何としても今年2018年中に売電開始をしたい!

そういうことなのです。

 

ということで、次のステップ(ローン契約の実施と業者へのお金の振り込み)に進みましたら、続報します~~!