【ラウンジレポート】アメックスゴールドカードで成田空港第2ターミナル チャイナエアラインラウンジに行ってきたよ
こんばんわ~
FX、 仮想通貨、太陽光発電などの不労所得で月10万円を目指しているサラリーマン、ミッシェル板前です!!
先日楽天プレミアムカードの紹介の中でプライオリティパスについて説明しましたが、今回はデルタのアメックスゴールドカードの使用感をレポートします!
出張で東京-上海を往復することが多いので、デルタ便でのビジネスクラスへの自動アップグレードやラウンジ、プライオリティチェックインなどの特典のため、年会費を払ってゴールドカードを所有しているのですが、東京-上海のデルタ便がなくなってからはメリットが少なくなってしまっていたのでした。
ということで導入した楽天プレミアムカードですが、今回の出張、成田空港第2ターミナル。
なんと、楽天プレミアムカードで付与されるプライオリティパスで入れるラウンジはチェックイン前のエリアにしかない、ということで、『空港に着いたらまずはチェックイン』派のミッシェル板前としては、プライオリティパスのラウンジは使わなかったのでした。。
てことで、今回はアメックスゴールドカードで入れる中国東方航空のラウンジ(チャイナエアラインラウンジ)をレポートします!
1 ラウンジまでの行き方
出国審査場の北口を抜けてすぐにあるナリタ5番街の左脇付近ですね。
下の地図のオレンジ色の囲み付近ですね。
そこまで来ると下の写真のような立て看板がでてきます。
その奥まで行くとエスカレーターがあるので下の2Fフロアへgo!
2Fに下りると2つラウンジがあって、進行方向の後ろにあるラウンジですね。
デルタなどのスカイチーム系列のラウンジですね。
2 サービス内容
まず広さ。
広さはそこそこで、ソファ席と一人がけテーブル席。満席でリラックスできない、ということにはなったことはないので、広くはないけど十分リラックスできる広さと思います。
そして食事。
サンドイッチやパンにしゅうまい、おにぎり、お稲荷さん、味噌汁…スタッフに頼めばカップ麺も食べられるみたいです。
夕飯としてガッツリ食べるのであれば少し足りない感じですが、ランチとして食べる分には十分と思います。私は今回はシュウマイを20個くらい食べました。
続いて飲み物。
ソフトドリンク、お酒(ビールやワイン)、トマトジュース、コーヒーなど。一通り揃ってますね。
おつまみのチーズ類や柿ピーなどもありました。
3 その他
写真は取り忘れましたが、新聞雑誌、ラウンジ内トイレなど完備。
私はラウンジを評価する時は、
○電源を取れてパソコン広げて作業できるかどうか
○最低限の食事をとれるかどうか
をポイントとしてみています。
空港ではラウンジに入らなくても、1000円〜1500円くらいのお金を払えば、搭乗口付近のお店に入ってご飯食べてパソコン作業をする場所は確保できるので、お店と同じくらいのクオリティが保てればいいのですよね。
ラウンジに入れなければ、1500円位を払ってお店に入っていたわけで、今回はアメックスゴールドカードのおかけで1500円節約できた、と考えてます。
海外の空港でも空港内の食事は高いので、往復で一回の出張で3000円の節約、年に10回くらい海外出張しているので、30000円くらいの節約ができていることになります。これが、カード年会費より高ければ、年会費を払ってでもゴールドカードを持つ意味があるのですよね。
更にお金だけの問題ではなく、チェックインが早くできたり、時にビジネスクラスに格上げになったりもあるので、ラウンジの食事代と年会費がたとえトントンで会っても、十分メリットはあると考えています。
プライオリティパスを入手したので、アメックスゴールドカードのメリットは少なくなっていますが、使用感、お得感で、臨機応変に保有カードを切り替えていこうとおもいます!
参考にしていただければと思います。