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太陽光発電 2基目(茨城案件)の先端設備等導入計画・・・断念!

おはようございます~!

不労所得で月10万円を目指しているサラリーマン、ミッシェル板前です!!

 

前回、太陽光の先端設備等導入計画を頑張るぞ!

というブログを書きましたが、さっそく断念せざるを得ない状況になってしまいました~~泣

 

先端設備等投入計画取得を専門的に対応している税理士事務所をネットで探して依頼をしたのですが、、設置自治体に確認してもらったところ、膨大な資料要求を受けてしまいました・・。

 

例えば・・・

地域住民への説明会の実施→これは面倒くさい!でも、周辺のお宅へ訪問してご挨拶をすることが説明会に相当すると解釈すれば対応できる内容ではあります。

これを設備取得する前に実施する必要があるので、めんどくさーい!

 

数十もの地域法令に対する各種対応→これが一番困難!!その数、数十種類!「対応してます」という宣言だけではなく、各々の行政窓口に対して申請書などを提出する必要があるようで、これはやり切れない!!!

 

てことで、さっぱり諦めました。

 

思えばこの案件は、ことあるごとに悪い(損する)ことばかり起こってます。。

・東電の連系費用・・・一般的に50万円くらいと思っていたのが140万円の請求

・経営力向上計画認定・・・期限ぎりぎり間に合わず取得できず(税制優遇)

・先端設備等導入計画・・・各種対応膨大すぎ断念(税制優遇)

・課税業者期間・・・1基目と2基目の取得期間が短いほど課税によるロスが少ないのに、1基目と2基目取得で2年が経過しようとしている

 

さらに、今回アプラスローンを組むですが、融資金額の0.5%がTポイントでキャッシュバックされる用です。1600万円の融資なので8万ポイント。これもばかになりません。この申請も成功しなかったら、すべてにおいて悪い方向に振れてしまいます。上記の取り逃した魚たちに比べた8万ポイントはごくわずかですが、悔しさは半端ないのです!

 

一応、上記の失敗事例に対する反省点をまとめると。

・東電の連系費用→これは、連系費用が確定した案件を探すべきでありました。または、業者との契約事項に、「○○円以上であれば契約破棄」などの条件を書くべきでした。

・経営力向上計画認定→これは東電側の対応の遅さなのでどうしようもなかったですが、東電の連系費用が高すぎて、その交渉に数か月費やしてしまったことと、経営力向上計画認定の期限を認識していなかったことも敗因です。交渉しても東電の費用はコストダウンならず。結果、経営力向上計画認定も遅れて、期限が間に合いませんでした。

・先端設備導入計画→これは取得する地域情報を事前に調べるべきでした。

・課税業者期間→これはまあ、仕方ない。2基目の取得を早くするしかない。

 

とりあえず、くやし~~!

 

 

ちなみに、GWは千葉の1基目の草処理にいってきまーす!

 

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