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第4の投資運用先ご紹介~太陽光発電

こんばんわ~!

不労所得で月10万円を目指しているサラリーマン、ミッシェル板前です!!

 

今日は私の第4の投資についてご紹介します~~。

すでにブログで紹介している投資運用先としては、以下の3つです。

1.FX南アランドスワップ狙い

2.FXトラリピ(NZDUSD)

3.トライオートETF(スリーカード)

 

で、今回紹介するのは、、、太陽光発電です!

 

え??太陽光発電???

 

って、すでに紹介している3つの投資と結構毛色が違いますね^^;

なのでブログに出すべきかどうか迷ったのですが、今回記事にしちゃいました!

 

太陽光発電投資を簡単に言うと、

土地を買って太陽光設備を作って売電して収入を得る。ということです。

 

私の場合は野立ての低圧案件となります。

野立てとは、書いて字の通り土地の上に設営した太陽光です。

低圧案件とは、50kW以下の小規模の発電所のことです。

 

発電所を所有する、となると結構 おおごとなイメージですが、

実はサラリーマンでも結構簡単に買えてしまったりします。

 

私は現在のところ千葉県に1つ発電所を所有してますが、その投資金額のイメージは以下の通りです。

〇土地を220万円で購入

〇ローン返済は月に81,720円(15年ローン)

〇売電額は月平均で約100,000円(20年間のFIT固定価格)

〇月のキャッシュフローは大体2万円弱

 

この案件はかなり小規模なので、利益はかなり小さめですね。

でも、月のキャッシュフローは2万円弱で、16年目~20年目まではローンが終わるので年間100万円以上の利益が確保できることになります。

 

20年間でざっくり800万円くらいの粗利になりますが、ローン返済のほかに固定資産税やメンテにかかる費用、税理士費用などの支払いがかかりますので、20年間の見込みとしては、大体500~600万円くらいの利益を見込んでます。

 

私の場合は土地代以外は完全ローンなので、持ち出しは土地代の220万円のみ。20年かけて500~600万円の利益を生む予定です。投資としてはなかなかの利益と思いますね。

もちろん台風地震などの天災のリスクはありますが、この辺は保険に入っているので、ほぼリスクはない(はず)です~^^

この辺の細かい事情は別途レポートしまーす。

 

太陽光にのめり込んでいるもっとすごい方は、自力で土地探しや設営業者探しをやって、原価をかなり圧縮することで年利20%くらいを得ているケースもあるみたいですね!(私はそこまでできませんので、業者から買うだけですが・・・^^;)

 

千葉の案件規模は

・システム:38.16kW

・売電単価:27円(税込29.16円)

例えば2018年7月の実績は

・発電量:4,836kWh

・売電額:141,018円

・ローン返済:81,720円

・粗利:+59,298円

例えば2018年1月の実績は

・発電量:2,661kWh

・売電額:77,595円

・ローン返済:81,720円

・粗利:-4,125円

 

上記は2018年の最大と最小の月の例ですが、7月は発電量が多い月なので、高めの利益でしたね。一方で、1月は少しマイナスですね^^;

 

私の持っている発電所を例にざっくりと記載してきましたが、、、

 

 

なな・・なんと・・!

茨城県に2基目の太陽光を購入するする予定なのです~!

かなり以前から土地購入と契約は済ませていたのですが、今はいわゆる東電連系費用の支払い待ちになっている状態です。これを来週月曜にも振り込んで来ようと考えてます~~。

 

業者さんからは東電連系費用を振り込んだ後3か月以内に売電開始できる(連系できる)と言われているので、年内の2基目稼働開始を狙いたいですね~~!

こちらの2基目の進捗と、千葉の1基目のメンテ情報などは、適宜情報アップデートしていこうと思います。