トライオートETFのロスカットに対する考え方!
こんにちわ~!
不労所得で月10万円を目指しているサラリーマン、ミッシェル板前です!!
今回はトライオートETFについての話題です~~。
ロスカットに対する考え方についてまとめました!!
まずは今の設定のおさらいです。
今の設定
○トライオートETF
○ナスダック100トリプル スリーカード
○原資20万円 数量4口分 維持率3.5倍(350%)目安
*つまり設定は変えない!
ロスカットに対する考え方
まずはロスカットに対する考え方が決まっていなかったので、そこについてのお話をします。
いろんな方がブログやツイッターで話題にされておりますが、私は以下にします。
○維持率3.5倍(350%)で運用して毎月維持率3.5倍を超えた分の金額は出金する。
○大暴落時はロスカットされる。
これはまさしく超有名ブロガーの方を95%以上マネしていますね!^^;
まあでもいいのです、やはりプロの真似をすることから何事も上達します。
一応維持率については私のオリジナルですが!^^
上記の考え方で、中長期的に利益を出せるかどうかは以下で確認していきましょう!
まずは2014年以降の利益シミュレーション現時点での金額になりますが、
推奨証拠金:15.2万円
2014年以降の利益:11万円
推奨証拠金投入時の利益率:72%(維持率3.5倍時は55%)
になりますね~。
ちなみに、必要証拠金は1,600円×4口×9建玉=5.7万円になりますので、大体推奨証拠金は必要証拠金の2.5倍強になってますね。
私は必要証拠金×3.5倍を原資にしますので、約20万円を投入します。ですので利益率は55%となります!
*1,600円の出所は、以下を参考にしてください。
前日の終値69.03ドル=7,735円を下記の必要証拠金額表からレバレッジ5倍箇所の
金額=1,600円を参照すればOKです!
https://www.invast.jp/etf/service/summary/pdf/depositlist_01.pdf
新しい設定で運用した場合この期間にロスカットされる可能性はあるのか!?
まずは、長期チャートから下落幅を見ていきましょう。
2015年と2018年の比較的大きな暴落がきておりますが、
2015年:21ドル→11ドル(下落幅10$)
2018年:60ドル→40ドル(下落幅20$)
原資は20万円程度分投入することにしてますので、
2015年の場合・・・
20万円÷3.5倍÷9建玉÷500円=12.6口→12口保有。
必要証拠金は、500円×12口×9建玉=5.4万円。
それに対し下落幅は10ドル=1100円ですので、1,100円×12口×9建玉=11.8万円。
原資は20万円投入してますので、2.8万円の余裕を持った運用になりますね!
続いて2018年の場合・・・
20万円÷3.5倍÷9建玉÷1,400円=4.5口→4口保有。
必要証拠金は、1,400円×4口×9建玉=5.0万円。
それに対し下落幅は20ドル=2,200円ですので、2,200円×4口×9建玉=7.9万円。
原資は20万円投入してますので、7.1万円の余裕を持った運用になりますね!
一応この設定であれば4~5年に一回の大暴落はロスカットされずにすみそうですが、
10年に一度くらいのリーマンショック級の相場になった場合はそのままロスカットされようと思います。
目論見としては、
○2014年~2018年の約5年間で55%のリターン。つまり10年間で110%のリターン。
○一方で10年に一度ロスカットされる。必要証拠金以外の70%は損失となる。
○つまり、10年間で110%-70%=40%の実質のリターンを見込んで運用をする。
(20万円原資に対し8万円のリターン)
・・・あれっっ!!?
意外と・・・リターンが少ないぞ・・・
と見えるのは私だけでしょうか??^^;
トライオートETFの損切りについてはいろんな方がまだ議論していて考え方がいろいろあるみたいですよね。
とりあえずは私は上記のように考えましたが、プロの方々のブログ・情報を見て、また作戦は流動的に変更していくかもしれません=3!
トライオートETFは下記のインヴァスト証券で申し込みできますので興味があれば是非~